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IoTプロダクト共同開発事例

株式会社 創電 様

プロダクト名

火災通報システム「火守くん」 youtube

プロダクト概要

住宅用火災報知器が火災を検知した際に送信する電波を受信し、LINEなどのSNSで通知するシステム。「火守くん」の筐体(ケース)内にはIchigoSodaというコンピュータが内蔵されており、住宅用火災報知器からの電波を受信し、通知システムに送信する役割を果たしている。

共同開発内容

  • 1

    プログラム

  • 2

    基板設計

  • 3

    筐体(ケース)
    のレーザー
    カット

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BASICでのアプリ通知の方法に
関するレクチャー

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プログラム

IchigoSodaは「BASIC」というプログラミング言語で動くコンピュータです。
外部デバイスから信号を受信し、さくらインターネットの「sakura.io」の
システムにデータを送信する方法までサポートしました。

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火守くん専用基板の開発・発注・製造を
弊社が担当

2

基板設計

筐体(ケース)内にあるコード類を減らすために、火守くん専用の基板を弊社で開発しました。
現在は基板の発注・製造業務を創電様より受注いただいております。

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レーザーカッターで火守くんの
筐体の改良を試みている様子

3

筐体(ケース)のレーザーカット

弊社の運営するHana道場に常設しているレーザーカッターで火守くんの
筐体(ケース)のレーザーカットも行っております。
Hana道場のレーザーカッターは10分1000円で利用可能で、試作を重ねて製品の改良を行いました。

IchigoJamを使ったIoTプロダクトの開発相談や、レーザーカッター、
3Dプリンターを使った試作品作りとしてのご利用などお気軽にお問い合わせください。

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