ITの担い手育成事業

プログラミングスクール

初心者からでも始められるIchigoJamやJavaScriptのプログラミングスクールを運営しています。
小学校で子どもたちに教えたい方向けに「おとなのためのプログラミング入門講座」も開催しています。
詳しくは専用ページをご覧ください。

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鯖江市はオープンデータによるまちづくりを日本で最初に始め、こどもパソコンIchigoJamが生まれた“ITのまち”です。Hana道場ではIchigoJamを使って “ITのまち鯖江”を担う子どもたちを育成しています。

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また、鯖江市では2014年から学校でのプログラミング導入に向け実証実験を開始し、2018年からは市内全12の小学校でプログラミングクラブ、2019年からは総合学習の授業でIchigoJamでのプログラミング教育を実施しています。

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並行してHana道場では、各小学校に派遣する指導人材の育成を行っており、シニア世代の方や子育てがひと段落された主婦の方などが実費でIchigoJamプログラミングを学んでいます。

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Hana道場認定講師の方が
実際に教えている様子

官・民・学それぞれで連携し役割分担することで、プログラミング教育の持続可能性に挑戦しています。
(官)鯖江市の事業全体管理
(民)Hana道場での講師育成講座
(学)学校での現場管理

また、2019年7月23日には、官民学連携によるプログラミング教育に共感いただいたKDDI株式会社と包括的パートナーシップを構築し、全国に展開しています。

こどもIoTハッカソン

「地域と企業で育てる次世代プログラマーに新たな学びの場を!」
様々な電子パーツ(温度センサー、感度センサーetc)を組み合わせて、自分が動かしたいと思うものをイメージし、子供向けパソコンである
IchigoJamの能力を最大限に活かす電子工作ハッカソン。
詳しくは専用ページをご覧ください。